ジャストサイズのTシャツ買うならHanes BEEFY T一択だと思う。 – アラフォーメンズファッション

暑くなってきましたね。

手軽にTシャツを調達しようと思っている方も増えてきていると思います。

ブランドもののTシャツも良いですが、消耗品のTシャツを全てブランドで固めるのは金銭的にも厳しい。

そんなあなたにHANESのBeefy T

色落ちしたジーンズやスラックスに合わせて夏を迎えましょう。

ヘインズのビーフィーTシャツを選ぶ理由
・程よい厚みがあるためチクビスケルトン問題が皆無
・着丈が長すぎないため、高身長じゃなくても良い感じの着こなしに
・何度洗ってもへたることが少なく、適度に色落ちする。

ヘインズのビーフィーTシャツの難点（正直、難点という程のことでもないです。）
・真夏だと少し暑い（生地が厚いので）
・ユニクロのエアリズムに比べて洗濯後の縮みは見受けられる。（コットン１００％なので当然）

ヘインズのBeefy Tとは

Beefy（ビーフィー）Tシャツは１９７５年にHanesから誕生したTシャツ

ヒッピー文化の象徴でもあるプリントTシャツのボディとして開発され、このTシャツをきっかけにアウターとしてのTシャツが世の中に出回ったと言われています。

牛のようにタフで逞しく、洗濯するたび、ユーザーに馴染んでいくようなTシャツです。

最近は少しあたりが出てきて、良い感じに色落ちしてきました。

アマゾンの紹介文は以下の通り（引用）

「コットン100%の生地を使用し、着心地の良さは抜群。 縫い目の無い丸胴ボディを採用。アメリカを感じるクラシックなシルエットです。」

Beefy Tのサイズ感

171～172ｃｍ、70キロ前後（筋肉質）ですが、Ｍサイズで丁度いいです。

肉厚で体の線が出にくいので、少しぽっちゃりしてても問題ないと思われます。

BeefyTを使ったコーデ

MOVERGARMENTSとの組み合わせ

サファリジャケットのインナーとして着用しました。
アクアスキュータムのサファリジャケット、ボトムスはムーバーガーメンツのグルカデニム、足元はジョンロブチャペル。

着丈が長すぎないので、グルカデニムのタックが見えて良い感じ。

続いて、カノニコ４PLY（グレーのトラウザーズ）との組み合わせ

シンプルで男らしくおススメのスタイル。ニットTとかでもいいですが、ラフにBeefyTもありでしょう。

ゆるっとしたコーディネートのインナーにも

コモリのジージャン、NEATのチノパン、足元はALDEN986
ジャケットから少しTシャツが見えているのがミソ。

ジーンズとの組み合わせは鉄板

お乳首が気になる白Tですが、BeefyTなら問題なし。リゾルト７１０とのコーデ

吉田栄作を彷彿とさせるコーデです。（彼は白のコンバースを履いていましたかね。）

もちろん、リゾルト７１０と黒Tの相性は言わずもがな。

ヤコブコーエンとも相性いいですね。

ちなみに、、、

この写真のTシャツはユニクロのエアリズムです。BeefyT着ていけばよかったー(笑)