無地のニットばかりでつまらなかったので、柄物を探していたところノルディックセーターにたどり着きました。折角なので、ノルディックセーターについてと、購入したBATONERについて纏めてみます。
ノルディックセーターとは
ノルディックは「北欧の、北欧風の」という意味の英語です。ノルディック柄は、「雪、雪の結晶、トナカイのほか、幾何学模様など」を用いたノルウェーなどの伝統的な柄です。
昔、自分の子供にノルディック柄のセーターを買った記憶があって、とっても可愛かった記憶がありますが、アラフォーになって自分が着ることになるとは当時は思ってもみませんでした。
全体に編み込み模様を入れて、二重に編むことで厚手に仕上げているので、保温性が高いようです。そのため、「ノルディックセーター」には厚手のものが多いのも特徴です。
BATONER(バトナー)のニットを古着で購入。着用レビュー!
メンズニットコーデ
Scyeのチノパン、JMWestonのゴルフに合わせてみました。自分でいうのもなんですが、シルエット・柄ともに可愛い💛
172センチ筋肉質でサイズは3(L相当)。サイズ感としては、やや緩めに着ています。
タイト目なパンツよりも、ストレートまたはワイドシルエットに合うサイズ感です。
コモリの5Pデニムやカーゴパンツに合わせたくてたまらん。(*´Д`)
このニットに合うアウターは手持ちであるかなー。comoliのタイロッケンコートかなー。妄想は膨らむばかり。
朝散歩したとき10度くらいの寒さでしたが、ヒートテックとこれだけで問題なかったので、防寒性は相当高いです。
チクチク感は全くないわけではないですが、そこまで気にならないです。インナーをうまくセレクトすれば全く気にならないかと思います。(個人差あり)
唯一の難点は、インナーまたはアウターにモヘアの毛が付きやすいことですねー、、、
BATONER(バトナー)について調べてみた。
インスタで繋がりのある方がバトナーのニットをお召しになっていて、しっかりした生地感でいいなーと思って指をくわえて見ていたのですが、実際に購入して着用してみたら、サイズ感もトレンドを意識しているし、包み込まれるようなニットで気に入りました!
2013年に山形県寒河江市で誕生したニットメーカー。
ニットの産地として知られる山形県で(私は知らなかった。新潟とか有名かな?)メゾンやアパレルメーカーの製品を作ってきたファクトリー・奥山メリヤスが立ち上げたブランドです。
山に囲まれて、キレイな清流があるこの山形寒河江の地域で羊毛の産出や紡績が盛んになったということです。
日本のメーカーなんですね。最初は海外ブランドかなーなんて思っていたのですが、なんかうれしいですね。海外のニットブランドもいいですが、国内メーカーを応援するのも日本人の責務と感じております。
ドライバーズニットや、タートルネックなどもトレンドを意識しながらのサイズ感でよさげです。
ノルディックセーターが得意なブランド・メーカー
おすすめのニットメーカーです。
・Steven Alan(イケてます!)
商品詳細 – <BATONER>MOHAIR NORDIC CREW NECK KNIT/ニット|STEVEN ALAN(スティーブンアラン)公式通販 (united-arrows.co.jp)
・First Hand(初耳のブランドですが、So cuteです)
・COOHEM(カッコいいノルディックや!)
COOHEM|ニット/セーター|COOHEM ノルディック ニット プルオーバー (hrm-eshop.com)
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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