ミスターミニットでビンテージスチールを付けてみた

革靴のラバーを貼ったり、革小物の修理を依頼するとき、最近は最寄りのミスターミニット(MISTER MINIT)大宮そごう店ばかり利用しております。

今回、J.M.Weston180(中古品)を購入したため、ミスターミニットでスチールを付けてみました。

目次

今回スチールを付けるお靴様

今年2足目のJ.M. Weston180をメルカリで購入しました。

(J.M.Weston180としては4足目)

色はネイビーで状態はとても良いです。

純正シューツリー付きで52,000円と、お得に購入できました。

今年は180収集強化Yearです。

ネイビーの靴は4足目。紺のローファーとしては2足目です。春に丁度よさそうですね。
修理前のアウトソールの状態。
コバの状態は良好ですが、安心して履くためにビンテージスチールを付けます!

ミスターミニットのスチール取付料金

ビンテージスチールを付けるのに必要な料金は、

税込み3,300円でした。(3,000円+消費税)

ちなみに、ゴールドのトライアンフスチールの場合は+500円増しです。(3,500+消費税)

某靴修理専門店ですと、通常スチールで4,800円~となっていて、1,500円差になっております。

ミスターミニット、安いです!!!

リフト交換やラバー貼り付けの料金なども参考に掲載しておきます。

靴の修理(お店で修理) | 靴の修理/料金 | MISTER MINIT
靴の修理(お店で修理) | 靴の修理/料金 | MISTER MINIT

修理後のお靴様

以下の写真のように、大手の靴修理専門店と比べて1,000円程度安いのに、仕上がりは大差ないものと考えております。

近所にあるということ、値段も安いということで、今後もスチールを付けるときにはミスターミニットを利用しようと思いました。

削る作業も丁寧
良い感じで削ってもらって段差が少ないため、スチールのカツカツした音鳴りが少ない感じがします。

ハーフラバーを貼ってもらったときの写真もご覧ください

ラバーの貼り替えについては、特別安い印象はありませんが(3,300円~)、近所なので今後もミスターミニットに依頼すると思います。

隙間なく、きれいにビブラムソールを貼ってもらいました。
ラバーソールを貼り付けるときには、コバまわりもキレイにしてもらえます。

tsutaya1984がおススメする定番アイテム

革メンテナンス(革靴、バッグなど)

・ブラシ

靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。


以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。


懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。


・汚れ落とし

基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。


通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。


・デリケートクリーム

汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。


・乳化クリーム

革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓


・万能クリーム

バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。


・ワックス

私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。


・レザースティック

コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。


洋服ブラシ

帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。


洋服スチーマー

皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。


ソックス

フットカバーはオカモトのココピタが優秀

通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。



ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときにはヘインズを使っています。


チーフ

チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。


腕時計レンタルサービス

買うのは厳しいけど、借りてみたい!という方に

ブログ運営のお勧め2選(レンタルサーバーとテーマ1つずつ)

テーマはSWELL一択です!!!

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この記事を書いた人

幅広い年代から支持される大人の装いを追求するためのブログです。
革靴の魅力に惹かれてのめり込んだファッション。足元の美しさから組み立てたトータルコーディネートで大人の魅力を最大限に伝えていきます。上品な装いの近道は「いい革靴を履く」ことだと確信しています。
詳細は、自己紹介記事をご覧ください。

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