リゾルト710購入レビュー(モデルやサイズ感など詳細分析)

RESOLUTEの710を古着で購入しましたので、サイズ感やデティールをご紹介します。

私のブログでRESOLUTEを取り扱うのは初めてですので、当社の概説、サイズ展開、モデル紹介、値上げ情報等についても確認していきます。

目次

リゾルトとは

リゾルトは、作製・デザインなどジーンズに携わって30年以上の林 芳亨(はやし よしゆき)氏が2010年に立ち上げたジーンズメーカー。

Levi’s501の66モデルに憧れがあったそうですが、米国人が履くリーバイスは格好いいのに、日本人が履くと・・・ということを悩みを解決するために日本人に合うジーパンを作ることをコンセプトにしているとのこと。

詳細は、RESOLUTEのウェブサイトをご覧ください。

CONCEPT – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE

豊富なサイズ展開

リゾルトの特徴として「豊富なサイズ展開」が挙げられます。

以下のリストは代表モデルである710のサイズ展開です。丈詰めすることによりオリジナルの裾のステッチや素材感が失われますので、丈詰めせずに着用できるのは大きなポイントです。自分にあったサイズを選びましょう。

RESOLUTEに限った話ではありませんが、中古のデニムを購入する場合には、丈感があっていることを確認する必要があります。丈詰めすると裾だけが新しい感じなってしまって、とってもカッコ悪いです。

RESOLUTEウェブサイトより引用:LINEUP – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE

4種のモデル展開

リゾルトのラインナップは710、711、712、713の4種となっています。

以下のモデル解説は、リゾルトのウェブサイトからの引用となります。

スポーツマンには711が向いているのかな。

LINEUP – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE
LINEUP – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE
LINEUP – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE
LINEUP – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE

公式ウェブサイトで学ぶリゾルトの着こなし

インスタでも随時アップされますが、公式ウェブサイトでコーデ紹介されています。是非PCでご覧いただきたいです。

まずは林さんの着こなしから。左上と左下のコーデがたまらんです。

すらっとした体格だからこそ着こなせるワザなのかもしれませんが。

2022 SS HAYASHI STYLE – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE

続いてモデルさんらしき人たちのコーデ。カジュアル寄りのコーデが多いですが、春夏にはシャツが相性いいんでしょうかね。

2022 SS STYLE – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE
2022 SS STYLE – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE

悲報、値上げします。

2022年10月1日から値上げします。昨今の資材や物流費の高騰に伴う対応です。仕方ないですね。

値上げ後の価格についてはモデルやサイズにより異なりますので以下のリンクにてご確認ください。

価格改定のお知らせ – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE

購入したリゾルト710のデティールとサイズ感

いつもお世話になっております。メルカリさん。

とりあえず、リゾルトがどんなもんか体感しておきたかったので前オーナーが1年程育ててくれたアイテムを定価の半額程度(12,000円)で購入してみました。

デニムをまともに育てたことがないので、中古を買った方が良い状態で着れるよう気がしますし、日々根気強く同じジーンズを着るのも性に合っていないような気がします。室内でジーンズ履くのも窮屈なので。

今回購入したアイテムを履きこんでみて、納得いくようであれば追加したいと思います。

身長171~172cm、体重67~68キロ、ウェスト80cm、ヒップ93cmの私。小中高サッカーだったので下半身もそこそこ太い(表現)。

購入したサイズはW33・L31です。ヤコブコーエンやリーバイスならW31を履くことが多いです。他のメーカーのサイズ表記と比べて、少し大きめを選ぶ方が無難かと思われます。

ポケットが大きめで良い!

サイズ感について。ウエストはバッチリ、レングスは写真のように少しだけ折り曲げると丁度よい感じ。L30でも良いかもです。次回購入検討時の参考に。


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この記事を書いた人

幅広い年代から支持される大人の装いを追求するためのブログです。
革靴の魅力に惹かれてのめり込んだファッション。足元の美しさから組み立てたトータルコーディネートで大人の魅力を最大限に伝えていきます。上品な装いの近道は「いい革靴を履く」ことだと確信しています。
詳細は、自己紹介記事をご覧ください。

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