リゾルト15周年記念ブラックジーンズ710購入 ~ RESOLUTE 15th Anniversary BLACK MODEL 商品詳細とコーデ例

リゾルトとは

リゾルトは、作製・デザインなどジーンズに携わって30年以上の林 芳亨(はやし よしゆき)氏が2010年に立ち上げたジーンズメーカー。

Levi’s501の66モデルに憧れがあったそうですが、米国人が履くリーバイスは格好いいのに、日本人が履くと・・・ということを悩みを解決するために日本人に合うジーパンを作ることをコンセプトにしているとのこと。

詳細は、RESOLUTEのウェブサイトをご覧ください。

CONCEPT – RESOLUTE OFFICIAL WEBSITE

配送してもらったジーンズがこちら

2024年7月に受注スタートされ、私はZABOU新宿店で試着のうえW32 L30でオーダーさせていただきました。

久々にビビッときましたね。

ブラックの色味、イエローステッチ、新品ならではのゴワゴワ感も溜まらんです。

沢山履いてエイジングさせたいですね。

インディゴと並べると色の違いが分かります。どちらも良い色してます。

ブラックモデルのコンセプト

「色落ち」に強い拘りを込めて作られています。

染料の違いによりブラックデニムは色落ちしにくい特徴がありますが、インディゴ同様穿き込む事で自然に色落ちする新しい染色技術ゴーストブラックを導入したとのことです。以下、ZABOUのブログ(週刊ZABOU「究極のブラックデニム、ここに爆誕。RESOLUTE(リゾルト)GB710/GB714」 – ZABOU BLOG)より引用です。

「最中を想像してみて下さい。ジーパンの経糸はロープ染色と言って、皮=糸の外側だけ染まっています。中の餡は染まっていない。それが摩擦によって表面が擦れて色落ちする。これまでのブラックジーンズは、その表面が濃かったのと、最中の餡子の部分の量が少なかったのです。ようは皮が分厚かったんですね。ゴーストブラックは、経糸は同じですが餡がしっかりと詰まっている。餡が多いと皮は薄くなるので、色落ちが早くなる。こういった理屈ですね。」

—実際に色落ちは早くなりましたか?

「同じ条件で、前段階の試作と製品と同じゴーストブラックのサンプルで穿き比べてみたが、色落ちの速さは圧倒的。結果的に糸は後者で製品化します。あとはインディゴと一緒。710は経糸と緯糸の太さが一緒なので、ジンワリとフェードしていくような色落ちをするし、714は経糸の方が太いので、しっかりとタテ落ちを楽しめる。穿いて洗うだけでアタリがついて、綺麗に色落ちする。正にRESOLUTEが理想とするジーンズの形となった訳です。」

今回の15周年記念ブラックは710と714の限定販売

通常、リゾルトのラインナップは710、711、712、714の4種となっています。今回はスタンダードモデルである細めの710と、どのような体型でも履ける714の限定リリースとなります。

各モデルの特徴は以下のウェブサイト情報をご参照ください。

私は710にしたのですが、後々になって714も欲しかったなと思っている節もあります。なんせ履きやすいので。

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※713は2024年に廃盤

710ブラックモデルのコーディネート

ジャケット、レバージャケット、シャツ、Tシャツなんでも合います。

【Day1】

HanesのTシャツにセラファンのレザージャケット。足元はリーガルのコードバン靴。
ブラックデニムはビビッドな色の靴下と相性がいいです。

【Day2】

コモリのシャツとJMWESTON180バーガンディ。Barkoutsidersのトートバッグも合います。
ブラックデニムとバーガンディも相性良し。

tsutaya1984がおススメする定番アイテム

革メンテナンス(革靴、バッグなど)

・ブラシ

靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。


以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。


懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。


・汚れ落とし

基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。


通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。


・デリケートクリーム

汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。


・乳化クリーム

革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓


・万能クリーム

バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。


・ワックス

私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。


・レザースティック

コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。


洋服ブラシ

帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。


洋服スチーマー

皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。


ソックス

フットカバーはオカモトのココピタが優秀

通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。



TABIOからも良いアイテムが出ています。




ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときには以下の3つのメーカーを使っています。




チーフ

チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。


ブログ運営のお勧め2選(レンタルサーバーとテーマ1つずつ)

テーマはSWELL一択です!!!

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この記事を書いた人

幅広い年代から支持される大人の装いを追求するためのブログです。
革靴の魅力に惹かれてのめり込んだファッション。足元の美しさから組み立てたトータルコーディネートで大人の魅力を最大限に伝えていきます。上品な装いの近道は「いい革靴を履く」ことだと確信しています。
詳細は、自己紹介記事をご覧ください。

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