ここ1~2週間の気温の予報をみると、最低気温10度台半ば~最高気温20度代後半と寒暖差が激しい日が続きます。
そんな時季にはカーディガン。秋のメンズファッションには不可欠なアイテムです。
特に休日のカジュアルな場面では、暑くなったらバッグに忍ばせたり、肩や腰に巻いたりできますので、ジャケットとは違ったメリットがあります。
何よりもカーディガン特有の緩さが、大人カジュアルには丁度良く、安いし、手っ取り早く揃えることができるアイテムだと思います。
個人的には、コスパ最強アイテムだと思っています。ユニクロで買えば安く調達できて、かつ、落ち着いた大人感を出すことができるので、女子受けにも期待できます。
UNIQLO+Jのネイビーカーディガンと白パン
TシャツはUNIQLOのエアリズムTシャツ、カーディガンはUNIQLO+Jのものです。
白いスラックスはTomorrow Land(古着で2千円くらい)、靴はクロケットアンドジョーンズのキャベンディッシュ3です。
服だけなら1万円アンダーのカッコです。
暑くなったときでも、カーディガンを脱いだらネイビーTシャツと白パンなので、違和感なく過ごせるのもお勧めポイントです。上着を脱いだら成立しないカッコは好きではないです、、、!
マルジェラのネイビーカーディガンとBerwichのScotch
Tシャツはユニクロ+J、カーディガンはマルジェラ、スラックスはBerwichです。
ボリューム感のあるスラックスとカーディガンのコーデはよくします。
もう少し寒くなったら、タートルシャツとの組み合わせもおススメです。
Auraleeのミントグリーンのカーディガン×Comoli5Pデニム
ゆるいカッコをしたいとき用に購入したカーディガン
ユニクロUの5分袖Tに、Auraleeのカーディガン、コモリの5Pデニム。靴はJMWeston694。
珍しいミントグリーンの色味が気に入っています。
Auraleeの厚手のカーディガン×軍パン
UNIQLO UのロンTに、厚手のカーディガンコーデ。
ねずみ色っぽいカラーと軍パンのオリーブが合う。
丈が短めなので、インナー選びが難しい。
ユニクロの白シャツとカーディガンの高コスパコーデ
たしか、シャツはセールで1990円で、カーディガンもセールで2990円で購入したものと思いますが、結構気に入っているコーデです。
ジーンズのリーバイス501の丈感、タイト感があっているんだど思っています。これで中途半端なストレートのパンツだと難しいような気がします。
番外編:カーディガンの肩掛けコーデ
最近は肩掛けコーデしていないのですが、こんな感じでカーディガンを持ち歩くと、いざ寒いときに使えますし、コーデのアクセントにもなります。
が、場所によっては浮く可能性があるのでご注意を。
tsutaya1984がおススメする定番アイテム
革メンテナンス(革靴、バッグなど)
・ブラシ
靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。
以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。
懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。
・汚れ落とし
基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。
通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。
・デリケートクリーム
汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。
・乳化クリーム
革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓
・万能クリーム
バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。
・ワックス
私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。
・レザースティック
コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。
洋服ブラシ
帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。
洋服スチーマー
皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。
ソックス
フットカバーはオカモトのココピタが優秀
通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。
ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときにはヘインズを使っています。
チーフ
チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。
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