3月中旬となり、東京近郊では日中は20℃近い気温になってきました。
朝晩との気温差が大きいですが、流石にダウンやウールコートの着用はやめて、ストールなどで温度調整したいところ。
今回はテーラードジャケットを中心にコーデ紹介し、レザージャケットは別途取り上げたいと思います。
日々のコーディネートについては特に意識していないのですが、ローファー(足首出し)を選択していることが多いこと、インナーには白やボーダーなどの明るいカラーを合わせている傾向があります。おすすめのインナーもご紹介します。
全身イタリアコーデ 主役はStile Latinoのダブルジャケット
2年ほど前に購入したStile latinoのジャケットですが、なかなかコーデが難しく着用機会が少ないのですが、渋みのあるオヤジが着ていたら絶対カッコいいと思うんです。少し薄目のブルーが派手ですが、この春は通勤時にも着用してみたいと思っています。
ブラックデニムはSiviglia、シューズはBaudoinandlange、バッグはGucciでイタリアコーデ
Beamsfのチェックのジャケット×Zaraのダメージデニム
大人のコーデにもダメージデニムを取り入れることはOKだと思います。
そのときには、トータルコーディネートを意識して、足元や上着には大人っぽい要素を入れてあげることが重要です。
春なのでホワイト、オフホワイト、ライトグレー、ベージュ、イエローあたりのインナーを選びがち。
色々試してみましたが、テーラードジャケットと合わせるときには、ロンTではなく薄手のニットを選んだ方が大人っぽいスタイリングになります。
このジャケットに合わせるシューズは革靴一択です。スニーカーは考えられませぬ。
BoglioliのダブルジャケットとJaconcohenのデニム
グレーのジャケットとホワイトのインナーの相性が春らしいですね。
シンプルだからこそブラウンの革靴が映えるコーディネートです。
靴はJohnlobbのウィリアム。ダークブラウンのミュージアムカーフがお気に入りです。
VALDITAROの紺ブレとブルのデニム
紺ブレとボーダーの相性は良いですよね。
タッセルローファーを持っておくとジャケット・デニムコーデを一段格上げしてくれます。
175cm以上のスタイルが良い方であれば、ジャケットに合わせるデニムはストレートやワイドでかっこよく着こなせますが、私のように171~2センチくらいだと、デニムはタイト目のほうがスタイリッシュになるかと思います。
トゥモローランドのネイビージャケット×イカイのデニム
ネイビージャケットに白ニットは鉄板です。
白ニットはZanoneのアイスコットンで夏でも着用可能な一品
春なのでウォッシュのかかったジーンズと紺ジャケットを合わせました。
足元は、ネイビースウェードのCrocket and jonesのCavendish3
春夏でもローファーだったらスウェードはありだと思っています。
おススメのインナー(セール中です)
この春、テーラードジャケットに合わせるインナーは白ニットがおススメです。
汚れやすい消耗品なので、ユニクロで十分と思っております。
メリノウールの白ニットでもよいのですが、今はコットンが売り出されています。
セールで1,000円引きになる可能性もありますが、1枚くらいは手元にほしい商品です。
と思ったら、執筆時点(2022/3/19)で値引きになってて1,990円です。
ウォッシャブルコットンクルーネックセーター (MEN) | ユニクロ (uniqlo.com)
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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