若いころはキザっぽくて白のパンツを避けていましたが、年を重なる中で白パンが似合うようになり、特に春らしさを出すアイテムとして、重宝しています。
ジャケットに合わせるも良し、カーディガンで緩く着るも良しで、色々なコーディネートができますので、この春に取り入れてはどうでしょうか。
保有する白パンは、BerwichのスコッチとGASの白デニム
①Berwichのスコッチ。白の綿パン。
スコッチは少しワイド目なシルエットです。程よくテーパードが掛かっていますが、裾幅20センチほどあり、ゆったりとした印象を与えることができるアイテムです。
②GASの白デニム
5年ほど前に購入したもので、ストレッチの効いた生地でとても履きやすいアイテム。
マリンスタイル カーディガンでゆるりと
Berwichの白パンにボーダーのバスクシャツ(ORCIVAL オーチバル、生成りとネイビー)、カーディガン(Maison Margiela メゾンマルジェラ、ネイビー)
足元はAlden986。バーガンディと白パンツのコンビネーションも良いと思います。
白パンを履いて決めすぎると痛い人になるリスクもあるため、トップスはシンプルにすることを心がけています。落ち着いた大人コーデになるように、バスクシャツは少しゆったり目のサイズのものを選びました。
白パン×アースカラーのコンビネーション
好きな色の組み合わせの1つが「白×ベージュ」です。
GASの白デニムに、トップスはFilippodelaurentiisのベージュのコットンニットに、Scyeのレザージャケット。靴はJ.M.Westonのヨット、バッグはサンローランのキャンバス生地のトート。
コーデに使った色は白、ベージュ、茶色の3つだけ。ベージュと茶色は同系色ですので、全体感として纏まりやすいのでおススメの配色です。
それにしても、セブンイレブンの青いコーヒー美味しいんですよね。朝に丁度いい感じ。
白×2種のブラウン コーデ
GASの白デニムに、茶色のニット(Fedeli)、ダブルのライダースジャケット(Edifice)
足元は、明るめの茶色のリーガルのジョッパーブーツ
やはり服装初心者~中級者までは色の数はせいぜい3つ以内にした方が纏まりが良く見えます。
白と茶色の配色はインスタでも多くのおしゃれな方がコーディネートに取り入れていて、おススメの組み合わせです。
白パンじゃないけど、チノパンも春らしくなります。
トップス次第では、チノパンも春コーデにばっちりハマります。
C+のチノパン、ユニクロのコットンニット、デニム風のStile latinoのジャケット。足元はジョンロブのチャペル。
白だけでなく、薄目の色のパンツを取り入れると春を楽しめます。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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