綿が100%でも起毛感があったり生地のしっかりとした素材のチノパンは秋冬にも着用しても季節感を損ねないです。
私の愛用する秋冬でも着用可能なC+(シープラス)とSCYEのチノパンでコーデを組みましたので紹介させていただきます。
SCYEについては、過去のブログで紹介しておりますので参照いただければ幸いです。
SCYEのレザージャケットを初購入 – 30代/40代メンズファッション講座 | tsutaya1984の記録
C+について
C+は、1960年代から続くパンツ工房をルーツとするF.G.1936社が2012年にローンチしたブランド。ドレスパンツの中ではカジュアルで、デニスラが一斉を風靡しましたが、チノパンもきれいなシルエットです。
イタリアのパンツ専業ブランドというとINCOTEXやPT Trinoが有名ですが、4万円近くするので、定価で3万円程度、セールにかかれば買いやすい価格帯になります。
C+チノパンコーデ①
stilelatinoのジャケット、ジョンスメドレーのタートルネックとのコーデ。足元はJMWeston598とYohei Fukudaのコラボ靴。
Beamsfの10年以上前に販売されたチェスターコートもいい感じです。
ベージュのチノは、この写真のとおりモノトーンとの相性が良く、ブラック、グレー、ネイビーのアイテムとの組み合わせがとても好きです。
C+チノパンコーデ②
トゥモローランドのネイビージャケット、ユニクロのタートル、足元はジャランスリワヤのネイビースウェード。シンプルなビジカジ&飲み会コーデです。油っこい店に入る場合にはお気に入りのジャケットや靴は控えて、ガシガシ系アイテムを使いがち。
SCYEのチノパンコーデ①
Valditaroの紺ブレ、Uniqlo の白パーカー、足元はAlden990で大人カジュアルを意識したスタイリング
SCYEのチノパンコーデ②
バトナーのノルディックセーターとの相性が抜群です。
タイト目なニットよりも大き目のニットがこのチノパンには合いますね。
SCYEのチノパンコーデ③
チノパンにパーカーでカジュアルなので、コートにはウールのチェスターコートで大人ブレンド
2021AWのJWアンダーソンのソックスが温かい!!!
最後に
チノパンは大人らしいビジカジのみならず、大人カジュアルにも使える万能選手。
特に、色が黒など重くなりがちな秋冬に、明るめのチノパンを履くことで全体が明るくなりますので、ほかの人と差が付くと思います。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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