2022年6月の株式相場振り返り
7月の株式市場は上昇。日経平均は前月比+5.3%の27,801、S&P500は前月比+9.1%の4,130となりました。
2022年7月の投資行動
今月の投資は購入のみ。
三菱UFJファイナンシャルGを2単元だけ購入です。15日のトレードはGoodでしたが、他の銘柄も物色しておきたかった・・・
2022年7月末の評価損益など
ポートフォリオの状況は、評価益が22万円程度と6月末の8万円から大きく上昇
株式での保有資産は500万円程度となっています。
2022年8月の相場見通し
8月はFOMCなしです。次回FOMC(9/20-21)に向けてボラティリティが大きくなりそうな予感です。
ナスダックが6月末比で12%上昇するなど雰囲気が良くなってきましたが、先月に引き続きCPI、PPIのほか、雇用統計や小売売上高、景況感指数にも注目です。8月上旬には日米ともに企業決算が多く出されるため注目が集まります。
これまで、現金比率を高めてきた投資家の資金が、足元の株価上昇、債券金利低下(価格上昇)に乗っかる形で広範なアセットに流入する可能性があり暗号資産や金も上昇しており、なんでも買われる相場の可能性もあります。
一方で、今後企業決算が本格化する中、業績見通しの引き下げなど相次ぐ場合には個別銘柄レベルでは下げも想定しておきたい。いつも以上に銘柄は厳選していきたいです。
ちなみに、私が保有するルネサスエレクトロニクスは、7/28の決算発表で翌営業日の株価が7~8%下げる展開となりました。ご注意ください。(柴田社長、頼むぜ。)
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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