秋冬の靴は、ブーツ、短靴、ローファーなど多彩。
秋は日中暖かく、ブーツを一日中履くと蒸れてしまって不快になることもしばしば。
今回は4足の短靴にフォーカスを当てます。
この4足を持っていれば、カジュアルコーデ~きれい目コーデに対応できると思います。
いずれの靴も歩きやすさを兼ね備えており、私の場合は、ドレスシューズに比べて着用頻度が高い傾向にあります。
J.M. Weston 641(ゴルフ)
高級感あるボックスカーフを用いているので、ジャケパンなどのビジネスカジュアルにも抜群に合うのですが、デニムやチノパンなどにも合う汎用性の高さがゴルフの特徴です。
アウトソールはラバーとなっており急な雨でも安心ですし、擦り減りにくい素材、かつ、歩きやすい靴なので、長距離歩く日にも履くことが多いです。
賛否両論あると思いますが、GOLFについては鏡面磨き派。
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PARABOOT CHAMBOAD(通称:白シャン)
パラブーツのシャンボード(ホワイト)
秋冬は黒・紺・茶などの服が増えてきますので、足元に明るい色を使うことによって爽やかな印象を与えることができます。白シャンは、秋冬こそ本領を発揮します。
使い方は簡単。白スニーカーと同じように履くだけ。カジュアルに大人の要素がプラスされます。
PARABOOT MICHAEL(黒)
PARABOOT が続きます。
続いてはパラブーツ・ミカエルの黒。
用途はJMWeston641に近いですが、よりカジュアルな印象を与えることができますので、大人ストリートやカジュアル好きな方には取り入れていただきたい一足です。
PARABOOT MICHAEL(マロン・ポニーのファー)
濃い目のデニムや太目のカジュアルスラックスとの相性が良いと思います。
季節感・休日感も出るのでおススメの一足です。
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革メンテナンス(革靴、バッグなど)
・ブラシ
靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。
以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。
懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。
・汚れ落とし
基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。
通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。
・デリケートクリーム
汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。
・乳化クリーム
革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓
・万能クリーム
バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。
・ワックス
私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。
・レザースティック
コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。
洋服ブラシ
帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。
洋服スチーマー
皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。
ソックス
フットカバーはオカモトのココピタが優秀
通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。
ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときにはヘインズを使っています。
チーフ
チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。
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