モテル男のコーデの代表的なカラーは、ネイビーではないでしょうか。
その理由としては、まずは引き締め色であり、タイトに見せることができることが挙げられます。
また、色の相性として、幅広いカラーとマッチすることが挙げられます。白・オフホワイト・ベージュ・ライト….グレーといった明るい色とも合うことに加えて、茶色やチャコールといった大人コーデに外せない色味とも良く合います。アズーロエマローネという青と栗色の組み合わせがイタリアで好まれることが頷けます。
今回のブログでは、コンサバな方向けに、全身ネイビーコーデを３つ組んでみましたのでシェアさせていただきます。（靴・小物はネイビー以外も使用します。）
１．トレンチコートとジーンズ
MACKINTOSHのウール素材のトレンチコート、Zanoneのタートルネック、2021AWの＋Jのセルビッジデニム（Blue）でネイビーコーデ。シューズはジョンロブのチャペルでキレイ目に。
２．スウェードパーカーとジーンズ
パーカーとジーンズでも、大人っぽく見せることができます。
色をネイビーで纏めて、素材にこだわることです。
パーカーにはEMMETIのスウェード、インナーにはタートルネックニット（無印良品）、デニムは＋ｊの2021AWセルビッジデニムで素材感の良いものをセレクト。シューズもスウェードのダブルモンクストラップ（クロケットアンドジョーンズ）です。
３．チェスターコートとデニスラ
体にフィットするジャストサイズのtomorrowlandのチェスターコートに、ユニクロのタートルシャツ、＋Jの2021AWのカーディガン、tomorrowlandのデニスラ。シューズはディンケラッカーのネイビーのコードバンを合わせています。マフラーはBegg & COです。
少し色味を加えるためにマフラーも追加してもよいかもしれません。
下手に色を多用しないことのメリット
３つのコーデを組んだみましたが、共通しているのは大人の落ち着き感が出ていること、悪く言えば無難に纏まっていると思います。
全体的なコーデが無難な分、小物で差別化を図りにいけると思います。
好きな靴、好きなバッグ、好きなアクセサリー、好きな時計で差を付けるできます。
諸兄の皆様ならネイビー１色でモテコーデが組めるはず、、、、？（私はモテないため説得力はないが）
今回も最後まで閲覧いただきありがとうございました。
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