私の勤務先は随分前からドレスコードがなく服装が自由でしたので、スーツは顧客との面談がある日以外は着用せず、ジャケパンコーデやセットアップコーデが中心です。
最近ではりそなHDが同様に服装自由化を始めたようですね。
従業員の服装の自由化について|ニュースリリース|りそなホールディングス (resona-gr.co.jp)
今回は、セットアップにフォーカスを絞って、セットアップに使えるメーカーやコーディネートをご紹介します。
秋(10月、11月)のビジネスカジュアル・通勤コーデの参考になれば幸いです。
大人のセットアップの着こなしポイント
1.ジャケットのサイズは少しゆったり目に
⇒タイトすぎると、某スーツ量販店が展開しているような差別化できないセットアップスタイルになってしまうかも。
2.革小物(鞄・靴)で季節感を調整
⇒秋には茶系、春には白系の小物を
3.セットアップのインナーにはクルーネックの白、ライトグレーのニットが爽やか
4.晩秋にはモックネックやタートルネックニットを合わせて季節感を出す。
5.革靴を履くならいい靴を選びたい。
⇒セットアップに白スニーカーは一世を風靡しましたが、大人らしくするために革靴を選びたい。
COMOLIのセットアップ①(ベージュ)
ネクタイを付けるスーツスタイルの場合にはジャストサイズで着るのが当然ですが、セットアップを着るなら少しゆったりしたものを選んでいます。
このベージュのセットアップは、コットンとリネン素材なので春でも勿論OKですし、小物にブラウンをもってくることによって秋らしさを出すことができますので、この時期の着用もOKです。
男性でベージュ・カーキのセットアップは着る人が少ないため差別化を図ることができます。
インナーは白のジョンスメのニット。
COMOLIのセットアップ②(グレー)
コモリの大人のゆったり感が好きで、セットアップが欲しいなと思ったら、まずCOMOLIをチェックしがちです。
グレーのセットアップがなかったので、この秋に購入したものです。
ジャケットはサイズ2(M)なので丁度いいゆったり感。トラウザーズはサイズ1なので少し細目です。(ウエストがキツイ!!笑)
こちらはウール素材なので秋冬オンリー。
黒のタートルネックも相性が良さそうですね。
インナーは白と生成りの間くらいの色味の半袖ニット(ユナイテッドアローズ)です。
コモリのセットアップ③(ブラック)
チャコールグレーとブラックの間のような色味のセットアップ。
インナーはUNIQLO UのTシャツ(ライトグレー)です。
さらっとしたウール素材なので春にも使えますが、秋冬をメインに使いたいと思っています。
トラウザーズはゆったり目、少しクッションが入るくらいの丈感にしています。
太目のトラウザーズの場合であれば丈は短すぎない方が良いと思います。
COMOLIのセットアップ④(ネイビー)
ネイビーのセットアップ。厚手の生地なので秋冬ものです。
主要な色のセットアップはコモリで揃えています(笑)
セットアップは襟付きの白シャツも合わせやすいです。
ただし、白シャツタックアウトは、「ゆったり目のコーデに限る。」ということは断言できます。
タイト目なセットアップにタイト目なシャツを着ると、スーツにネクタイ無しワイシャツをタックアウトさせているような印象を与えてしまうかもしれません。
実はこのセットアップには2つのジャケットが付属されていて、ブルゾンタイプのものもあります。
これまらオサレです。
IKIJIのセットアップ(ブラウン)
起毛感のあるウール素材で、季節感が出やすいアイテムです。
秋は茶系で纏めると大人っぽくなります。
茶系コーデとバーガンディ靴の相性もいいですね。
インナーはFEDELIの茶色のニットです。
+CLOTHETのデニムセットアップ
色落ちしないデニムのセットアップ(リアクティブデニム)
セットアップだけどインディゴ生地なのでカッチリしすぎないのがポイント
私は、セットアップのみでなく、このトラウザーズはデニスラとして単体利用もしています。
こちらは着用頻度多めのお気に入りセットアップで2年ほど愛用していますが、クロスクローゼットでは定番化しているため、今でも買うことができますよ!
色落ちしないデニム Reactive Denim(リアクティブデニム) |商品一覧 | +CLOTHET ONLINE (crossclothet.jp)
Brilla per Ilgustoのセットアップ(ブラウン)
ブラウンのハリ感のあるセットアップ。
今までのセットアップの中で最もドレス寄りのアイテムです。
これは流石にオフで着ることはなく、会社に行くときにのみ着用しています。
この日は、とあるパーティにお招きしていただいた時のコーデです。
tsutaya1984がおススメする定番アイテム
革メンテナンス(革靴、バッグなど)
・ブラシ
靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。
以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。
懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。
・汚れ落とし
基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。
通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。
・デリケートクリーム
汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。
・乳化クリーム
革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓
・万能クリーム
バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。
・ワックス
私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。
・レザースティック
コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。
洋服ブラシ
帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。
洋服スチーマー
皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。
ソックス
フットカバーはオカモトのココピタが優秀
通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。
ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときには以下の3つのメーカーを使っています。
チーフ
チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。
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