松戸駅東口から5分程度の好立地にある靴磨き店CREO(クレオ)
オーナーの安井さんに相談に乗っていただき、JMWESTON180を染め変えていただきました。
結論。大満足。革について悩みがあれば、相談に行く価値ありです。
美味しいラーメン屋が松戸駅周辺に多いので、グルメも楽しめますよ。
親身に相談してもらいました。
私の場合、靴仲間からの紹介で安井さんと繋がることができました。
まずはインスタのDMで靴の状態、理想の染め替えイメージをお伝えしました。
後日、靴を持ってCREOに訪問し、1時間くらいコミュニケーションして、染め替えの内容を固めました。
びっくりしたのが、安井さんが私のインスタ投稿をかなり昔のものから見てくれていて、私のスタイルに合いそうな仕上げを提案してくれたことです。作業以外の部分に時間を使って方向性を考えるという姿勢が素晴らしく、そりゃ忙しくて時間足りないよなーと思ってしまいます(笑)
染める前の靴の状態
ダメージが結構あり、色がかなり抜けている状態のJMWESTON180
この錆びたような色落ちした状態を活かしつつ、より色を落として、ベルルッティのような錆びたグレーになるよう依頼しました。
納期は2か月くらい
繁閑の度合いによって納期は異なってくると思いますが、概ね2か月くらいで仕上げてもらえると思います。
染め替え後がこちら!!
やれた靴だからこそ、この仕上げが映えます。
クリームで色を付けているので、サフィールノワールのニュートラルで色を落としたりして、遊んでみます。
CREOでは染め替え以外にも革の相談は何でもOK
鏡面磨きの依頼が多いようで、目の前で磨きをみることができました。栄養補給もしっかりしつつ、高い技術であっという間にハイシャインが施されていました。
納品の際、スウェードの相談をしたのですが、色々な解決策を提案してくれたりと親身になって話をしてくれます。
tsutaya1984がおススメする定番アイテム
革メンテナンス(革靴、バッグなど)
・ブラシ
靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。
以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。
懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。
・汚れ落とし
基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。
通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。
・デリケートクリーム
汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。
・乳化クリーム
革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓
・万能クリーム
バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。
・ワックス
私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。
・レザースティック
コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。
洋服ブラシ
帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。
洋服スチーマー
皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。
ソックス
フットカバーはオカモトのココピタが優秀
通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。
ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときには以下の3つのメーカーを使っています。
チーフ
チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。
腕時計レンタルサービス
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ブログ運営のお勧め2選(レンタルサーバーとテーマ1つずつ)
テーマはSWELL一択です!!!
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