きつきつのJ.M. Weston180 – Amazonで購入できるストレッチャーを試してみた結果

ローファーはサイズ選びが難しいですよね。タイトすぎる靴を履くのは苦痛。何とかしたいと思い実験してみました。
目次

アマゾンで購入したストレッチャー

SmileFootというシューズストレッチャーを買ってみました。

アマゾンプライムセールで2,000円くらいだったと思います。


きつい靴はJMWESTON180の2代目ブラック

あまり履き込めていない&最近太ったため少し歩くと足が痛くなってしまう。

浮腫んだ日に履くと靴擦れを起こしてしまう暴れん坊将軍です。

この子に少しテンションをかけて歩きやすくしたいと思いました。

下準備はクツビガクで購入したダニさんのモイスト

表革にも、内側にも、ぬりぬり。

ずぼらな革靴ラバーに愛されているオールインワン保革アイテム。

塗って放置していいのでらくちんですよ。翌日に軽く乾拭きすればケア完了。

モイストが購入できるクツビガクのオンラインストアは以下のリンク
クツビガク

ついにストレッチャーを挿入します。

革にモイストをたっぷり含ませてから、いざ挿入。

初挿入

入るには入ったのだが、パンパン・・・・・

180のラストに合っていないのではという一抹の不安が。

よく見てみると、以下の写真のように、革の形が変わってしまうのではという可能性が出てきました。

形と大きさが合わないわね。

結局、型崩れが怖いので大きめサイズの180用のシューツリーを入れた。

これが正解な気がします。

モイスト&大きめツリー。

素人がやるならこれですね。

結論

当たり前ですが、入れてみないとラストにあっているか分からないので、オンラインのストレッチャー選びは難しいかもしれません。

何の参考にもならなかったかもしれませんが、ストレッチャー選びは難しいということはご認識いただければと思います。だれか私のストレッチャーが欲しい人いれば挙手してください(笑)

tsutaya1984がおススメする定番アイテム

革メンテナンス(革靴、バッグなど)

・ブラシ

靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。


以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。


懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。


・汚れ落とし

基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。


通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。


・デリケートクリーム

汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。


・乳化クリーム

革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓


・万能クリーム

バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。


・ワックス

私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。


・レザースティック

コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。


洋服ブラシ

帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。


洋服スチーマー

皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。


ソックス

フットカバーはオカモトのココピタが優秀

通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。



TABIOからも良いアイテムが出ています。




ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときには以下の3つのメーカーを使っています。




チーフ

チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。


ブログ運営のお勧め2選(レンタルサーバーとテーマ1つずつ)

テーマはSWELL一択です!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

幅広い年代から支持される大人の装いを追求するためのブログです。
革靴の魅力に惹かれてのめり込んだファッション。足元の美しさから組み立てたトータルコーディネートで大人の魅力を最大限に伝えていきます。上品な装いの近道は「いい革靴を履く」ことだと確信しています。
詳細は、自己紹介記事をご覧ください。

コメント

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次