MOLTEMANI(モルテマニ)というメーカーのニットTシャツを購入してみた

普段インスタの広告で服を買うことはないのですが、インスタ広告でビビッときてポチリ。

私のライフスタイルに合いそうなアイテムを沢山提供していて魅力を感じたので、取り敢えずニットTシャツを2点ほど購入してみました。

目次

MOLTEMANIとはどんなメーカーか

一つ一つのプロダクトに日本の技術を織り込んで作るスタイル

大量生産のファストファッションの世の中の流れに反し、日本に残すべき文化を尊重し、ひとつひとつのアイテムに拘りを感じるメーカーです。

公式Webサイトより引用

衣類であれば、糸を紡ぐ人、生地を織る人、染色をする人、仕立てる人。私たちはその背景を伝えることで、モノ作りに携わる人たちの「技術・想い」を知る手掛かりになれたらと思い活動しています。日本だけでなく世界に視野を広げ、多くの「技術・想い」を紡ぐブランドでありたい。既存のカテゴリに限ることなく、様々な作り手と出会い、想いを共有し、繋げていく。ひいてはこの活動が、モノ作りに携わる人と使う人の架け橋になることを願っています。

どのようなプロダクトを提供しているか

ややゆったりとしたシルエットの服が多く、30代以上の大人向け(カジュアル寄り)のドメスティックブランドと同じようなポジショニングだと感じています。

緩めのビジネスカジュアルの方々には毎日着れるような商品展開。

カッチリした服装のドレスコードなら休日コーデに取り入れられると思います。

一つ一つのプロダクトに拘りがあり、日本の技術力を組み込まれていて非常に魅力的です。

以下のモッズコートには、奄美大島の泥染めと、岡山のバックサテンの生地作り、製品洗いなどの技術が施されています。

購入したニットTシャツ

Summer Knit T-Shirtの白(サイズL)、同商品の黒(サイズM)を購入しました。

サイズ感は着てみないと分からないので、敢えて違うサイズで購入してみました。171センチ、69キロ程度でM(黒色)はジャスト、L(白色)はややユトリありですが大きいという感覚はなく良いサイズ感です。以下の写真で着用感をご確認ください。裾が絞れているので、体格がいい方は大きめサイズでも良いですよ。

こちらの商品はMade in China、ビスコース(再生繊維:木材パルプを科学的に処理して作られる半合成繊維)50%、ポリエステル28%、ナイロン22%となっています。ビスコースの割合が高く、絹のように滑らかで柔らかく光沢もあります。少し厚めの生地で通気性はそこそこですかね。

コットン100%の商品も当然ありますし、色々な選択肢があるのも魅力の一つ。

なお、同商品は受注生産だったのですが、すでに受注終了しているためWebサイトでの掲示は終了しております。

お得なアウトレットもあります

まだまだ暑い日が続くので、夏のTシャツ、ポロシャツの補充もアリです。

ちなみに、アウトレットに限らず、2点同時に買うと10%オフとお買い得になります。

OUTLET – アウトレット – All – MOLTEMANI

結論

日本の文化へのこだわりの強さに共感いただける方には是非とも試してもらいたいメーカーです。

他にも気になるアイテムがあるので、引き続きチェックしてもようと思います!

tsutaya1984がおススメする定番アイテム

革メンテナンス(革靴、バッグなど)

・ブラシ

靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。


以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。


懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。


・汚れ落とし

基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。


通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。


・デリケートクリーム

汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。


・乳化クリーム

革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓


・万能クリーム

バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。


・ワックス

私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。


・レザースティック

コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。


洋服ブラシ

帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。


洋服スチーマー

皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。


ソックス

フットカバーはオカモトのココピタが優秀

通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。



TABIOからも良いアイテムが出ています。




ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときには以下の3つのメーカーを使っています。




チーフ

チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。


ブログ運営のお勧め2選(レンタルサーバーとテーマ1つずつ)

テーマはSWELL一択です!!!

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この記事を書いた人

幅広い年代から支持される大人の装いを追求するためのブログです。
革靴の魅力に惹かれてのめり込んだファッション。足元の美しさから組み立てたトータルコーディネートで大人の魅力を最大限に伝えていきます。上品な装いの近道は「いい革靴を履く」ことだと確信しています。
詳細は、自己紹介記事をご覧ください。

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