とんかつさんのブランド「unitè」
本当に良いものだけを
素材、縫製、サイジングに拘り、
定番品を突き詰める。
服を愛するとんかつさんだからできるブランドです。
今回、魅力的なジーンズをリリースするということで、恵比寿へポップアップに行きまして、
即購入しておりました。

コンセプト 「ニューバランス990に一番合うジーンズ」
少しボリューム感のある990シリーズに合うジーンズ。
言われてみれば、990に合わせるとしたら、リーバイスはなんかしっくりこないし、コモリやオーラリーのジーンズは合うけど、ゆったり感が強すぎて職場に履いて行きにくい。
たしかに、NB990は人気のスニーカーだけども、バッチリ合うジーンズは数少ないかもしれません。
このジーンズへの潜在的なニーズはかなり有りそうです。



写真をみていただくと分かるように、990v4とバッチリ合っていますね。
結果的に?「革靴にも合う」
ジーンズの型がフレンチライクになっていて、Bernard Zinsのスラックスのようなシルエットになっております。
その結果、革靴にも合うジーンズに仕上がっています。
これが、とんかつさんの緻密な戦略だとしたら天才です。
JMWESTONのGolfや180にはバッチリ合いますし、ALDENの990やタッセルローファーにも合わせられますね。
以下はトリプルソールのJMWESTONゴルフです。


サイズ感
171センチ、69キロ、腹囲80センチ程度ですが、サイズ29がベストでした。
ウエストは絞れているのでベルトレスで履けます。
サイズチャートは以下のリンクからご覧ください!
Nine2O denim trousers | すべての商品 | unite
生地
生地についてはunitèのインスタコメントを引用します。
生地は広島県福山産の生機セルビッジデニムを採用。
13.5〜14ozのヘビーなレプリカジーンズのように本格的な色落ちを目指すよりも、しっかりした生産背景と技術を持ちながらも、服として力がありつつ、かつできれば夏場でも履いていただけるような軽快さを求めて生地を探しました。
今回の生地は1800年代からリーバイスにセルビッジデニムを供給していたアモスケイグ社のデニムを、現代の技術で再現した生地です。
12.5ozのウエイトですが、カリッとした質感で肌離れが良く、表記の数値よりも軽く感じる質感。とても素晴らしい。
私自身は35℃の時期でも履けていますので(多少気合は必要ですが笑)、オールシーズン履いていただけると思います。
ステッチは生成の色を採用し、通常より運針を細かく、ドレッシーに履いていただけるようにしています。
このステッチも洗い込むことでインディゴの色が移っていくので、ステッチが主張しないようになっていきます。
コーデ例その1 紺ブレとタッセルローファーと
サイジングにゆとりがあるためアメトラのような着こなしに合うかなと思い組んだスタイリング
足元はALDENのタッセルローファー。生成りのステッチとの相性が良すぎる。






コーデ例その2 ボーダーとバブアーと
程よいボリュームのあるジーンズなので、ロング丈のBarbourに合います。
ボーダーのシャツと合わせても子供っぽくならない。
シルエットが良いからでしょう。




コーデ例その3 グレンチェックのジャケットと
カジュアル寄りのジャケットとの相性が良く、適当にトップスを選んでも、しっかり大人カジュアルにしてくれる優秀ジーンズです。




総評 コスパ最高の一着
大人のカジュアルシーンには持って来いのジーンズです。
ジャケットにも合うし、パーカー、ニット、Tシャツなどトップスを選ばない。
購入しやすい値段設定というのもありがたい。unitèの看板商品になる気がしております。
勝手な予想ですが、生地や縫製にもこだわっている中で、採算が取れなくなるかも、と推察しており、値上げ前に早めに一本ゲットしておいた方が安心かと思います。
育成も楽しみです。
tsutaya1984がおススメする定番アイテム
靴棚。私の場合革靴を42~43足収納できており、鏡付きなのでとても収納に役立っています。おススメです。
革メンテナンス(革靴、バッグなど)
・ブラシ
靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。
以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。
懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。
・汚れ落とし
基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。
通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。
・デリケートクリーム
汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。
・乳化クリーム
革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓
・万能クリーム
バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。
・ワックス
私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。
・レザースティック
コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。
洋服ブラシ
帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。
洋服スチーマー
皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。
ソックス
フットカバーはオカモトのココピタが優秀
通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。
TABIOからも良いアイテムが出ています。
ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときには以下の3つのメーカーを使っています。
チーフ
チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。
ブログ運営のお勧め2選(レンタルサーバーとテーマ1つずつ)
テーマはSWELL一択です!!!










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