ALDENの名作アバディーンラスト タッセルローファー563と664のサイズ感など　‐ メルカリで購入できるおススメのALDENローファーも

まずは購入した563と664をご覧ください

2024年に入って購入した2足です。

細身でスタイリッシュなのでスラックスにも合いますが、ジーンズにもバッチリ。

オンオフで使えるので沢山履いていきます。

我が家には4足のALDEN

990、984、664、563です。

アバディーンラスト（Aberdeen Last）の特徴とサイズ感

オールデンのラストの中で最も細身のラストと言われており、タッセルローファーとNST「Norwegian Split Toe Blucher」に採用されています。

ALDENでは7.5Dがマイサイズですが、私の足には最も合っているラストかもしれません。

特徴としては、

①細目でスタイリッシュ：ALDENはポッテリ感のあるモデルが多いですが、こちらはシュッとしていてビジネスシーンにも合わせやすい。細身のパンツ～太目のパンツまで幅広く合わせられるのも特徴です。

②踵は緩め：と言っても若干です。ジャストサイズを選べば問題ないレベル。踵が小ぶりだと浮いてしまう可能性があることにご留意ください。踵の食いつきを求める方には試着をお勧めします。

他の手持ちのローファーと比べても高いレベルの歩きやすさです。フィット感は他のラストに引けをとらず素晴らしいです。

マイサイズは、JMWESTON180だと６Dまたは5.5E、クロケットやエドワードグリーンでは7.0E、ロブだと殆どのラストで6.5Eが丁度よいサイズ感です。

ヴァンラスト（VAN Last）との違い

ローファーのラストの代表格であるVAN LAST

986を保有しておりますが、サイズ感が全然違います。

アバディーンラストと同じく7.5Dを保有しておりますが、アバディーンラストではジャストサイズのところ、ヴァンラストだと薄めのソックスの場合には少し踵が浮いてしまいます。

アバディーンラストを購入してみて、ヴァンラストやモディファイドラストなどでは7.0Dでもいいのかなという気づきがありました。

タッセルローファーの起源はALDENにあった

異論はあるかもしれませんが、タッセルローファーは所謂クラシックシューズの部類に入ると思います。

その中でも、最も新しいモデルの１つであると言われています。

タッセルローファーは、アカデミー賞俳優ポール・ルーカスからの要望により誕生したもので、1950年にリリースされました。

その後、1957年頃にはブルックスブラザーズへの供給がスタートし、世に広まっていきました。

メルカリで購入できるおススメのALDENのタッセルローファー

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