大人のメンズファッションに不可欠なアイテムと言えば「ローファー」
ローファーの代表格として必ず挙げられる「J.M.Weston Signature Loafer 180」(ジェイエムウェストン シグニチャーローファー #180)
サイズが合えば最高の履き心地でとても歩きやすいのです。
デニムと合わせるだけでオシャレな雰囲気を漂わせる不思議なパワーがあります。
是非皆さんにも履いていただきたいシューズですので、今回はJ.M.Weston180のサイズ感についてご説明します。
J.M Weston #180 のサイズ展開
#180のメンズコレクションはサイズ4ハーフから10ハーフとなっており、WIDTH(ワイズ、幅)は6段階のサイズ展開となっております。
幅広いサイズ展開をしているため、皆さんに合うサイズが必ず見つかるように商品を取り揃えています。
私のお勧めのサイズ確認方法は、①店舗でおススメのサイズを出してもらう、②中古で安いアイテムを購入し取り敢えず試し履きしてみる(2万円~4万円くらいでそこそこの状態の180を買うこともできます)。
以下のJMWeston ウェブサイトに記載の通り、Dウィズがスタンダードな幅です。サイズの目安も以下のように記載があり、例えば、サイズ5.5であれば、25~25.5cmの方向けです。(この25cmという意味をどのように捉えるかが難しいですが、足の実寸という意味なのでしょうか、、、?)
まずは自分の足のサイズを知っておこう
汚い足を失礼します(笑)
私の足のサイズは実寸ベースで以下の通りです。(左右ほぼ同じ)
【参考:他の靴のマイサイズ】(メーカーのほとんどのラストで以下となります。)
・ジョンロブ:6.5E
・エドワードグリーン:7E
・パラブーツ:6.5
・ALDEN:7.5(少し緩く感じるときあり)
・クロケットアンドジョーンズ:7E
・ニューバランス:26.0cm~26.5cm
手持ちの#180でサイズを確認してみた。
執筆時点の保有状況は4足
左から、ダークブラウン、ネイビー、ブラック×2です。
3種類のサイズを持っているので実寸で計測した結果を共有します。
以下、左から7B、6D、5.5Eとなります。
履いてみての感想
サイズの計測結果のとおり、各サイズとも大きな差はありませんが、歩いてみた若干のフィット感の違いは出てきます。
若干の違いだからこそ、マイサイズは靴下に大きく左右されると思っています。
インビジブルソックスは薄いため、5.5Eがベストだということに気づきました。
自信の足の長さ24.7cmに対してJMWeston の5.5の表示サイズ25-25.5cmと合致しています。
なお、数年前に5.5Dを購入したときにはきつ過ぎて手放したことがあります。甲周りと踵が痛かったのです。
通常~厚めのソックスを履くときには5.5Eではきつ過ぎて歩くのが大変ですので、6Dがマイサイズとなります。
※飲み過ぎた夜には足が浮腫んで6Dでもポールジョイント部分がキツく感じることはあります。
ちなみに、7Bは少し長い感じもしますが、足抜けすることなく、歩きやすいです。
やはり、靴はきつ過ぎると心が滅入ってしまうため、小さすぎるのは避けるべきかと思います。
とっちらかった議論になってしまっていますが、何が言いたいかというと、小さすぎはNG、大きい分には足が抜けなければOKということです。インソールを入れたりすることで調整できますし。(180が好きな方からはクレームを受けそうですが、痛い思いして靴を血だらけにするよりは、ある程度の歩きやすさで妥協するのも一つの判断だと思います。)
J.M.Weston #180 を使ったコーディネート
ボーダーのボートネックと合わせてフレンチコーデにするもよし、紺ブレ・チノと合わせてアメリカンにしても良し。
とにかく万能なんです。
tsutaya1984がおススメする定番アイテム
革メンテナンス(革靴、バッグなど)
・ブラシ
靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。
以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。
懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。
・汚れ落とし
基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。
通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。
・デリケートクリーム
汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。
・乳化クリーム
革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓
・万能クリーム
バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。
・ワックス
私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。
・レザースティック
コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。
洋服ブラシ
帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。
洋服スチーマー
皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。
ソックス
フットカバーはオカモトのココピタが優秀
通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。
ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときにはヘインズを使っています。
チーフ
チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。
腕時計レンタルサービス
買うのは厳しいけど、借りてみたい!という方に
ブログ運営のお勧め2選(レンタルサーバーとテーマ1つずつ)
テーマはSWELL一択です!!!
コメント