黒スウェードの靴を探していたところ、ドンピシャな靴を見つけたため、セルフ誕生日プレゼントとして迷わず購入しました。
8月は靴を二足購入するなど出費が大きめなので、9月は節約月間を心がけたい。
JOHNLOBBについて
以前執筆したブログを参照ください。ブログ後半にジョンロブの歴史など纏めております。
ジョンロブについて(JOHN LOBB) | tsutaya1984の記録
8695 Last の「FOULD」(Dウィズ)
モデル名は「FOULD」で、エレガントなシングルモンクです。FOULDは、1982年に既成靴を展開したときにラインナップされていた歴史のあるモデル。製作は止められておりますが、既成靴発売30周年の記念として限定販売された珍しい型です。
7足目のジョンロブだが、、、「初めてなの~ポイント」
ジョンロブの革靴は複数所有しておりますが、今回は初めて尽くしのアイテムを購入してみました。
フリマアプリで52,000円でした。着用1回のみの美品で満足。
初めて①:ジョンロブのスウェード
良質な革を用いることで有名なジョンロブ。スウェードを初めて購入しました。
他のブランドとの違いは分かりにくいですが、毛足が短く柔らかい印象があります。
また、色合いが他の黒のスウェード靴と比べて真っ黒すぎず、良い色が出ているように思います。
初めて②:ジョンロブのDウィズ
サイズ感としては、ワンサイズアップさせれば典型的な日本人の足でも着用可能かと思われます。
ジョンロブですと8000Lastなどは6.5Eがジャストなのですが、こちらは7Dとなります。
試着したところではジャストで履けそうな感じです。
Dウィズですので「シュッと」しており、きれい目系の恰好に間違いなく合います。
足が痛くならないように、暫くは室内で履きならしたいと思います。
初めて③:8695 Last
Men’s EXの最高級靴読本によれば、「伝統的なオーバルトゥの定番木型」と評されております。
一部の情報によりますと、8695の型がすべてのLastの源流にあるほか、ジョンロブの純正シューツリーは8695の型をベースに作成されていると言われています。(真意は定かではないが・・・)
ゴム付けたし準備OK
レザーソールがカッコいいのは分かっておりますが、つま先などソールの消耗や急な雨の影響を踏まえてハーフラバーを装着してもらいました。
近所のミスターミニットでビブラムソールを張り4000円程度。
秋冬コーデにハマりそう
置き画は不慣れですが、一つコーデを組んでみました。
サルトリオのジャケット、ジョンスメドレーのタートルネック、トゥモローランドのデニムスラックス、Ciseiのトートバッグのコーデ。いい感じのオフィスカジュアルになりますね。
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
tsutaya1984がおススメする定番アイテム
革メンテナンス(革靴、バッグなど)
・ブラシ
靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。
以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。
懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。
・汚れ落とし
基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。
通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。
・デリケートクリーム
汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。
・乳化クリーム
革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓
・万能クリーム
バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。
・ワックス
私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。
・レザースティック
コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。
洋服ブラシ
帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。
洋服スチーマー
皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。
ソックス
フットカバーはオカモトのココピタが優秀
通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。
ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときにはヘインズを使っています。
チーフ
チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。
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