カーディガン男子 春夏に本領発揮

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女子受け良し・・・?

女子じゃないから分からないけど、女子受けが良さそうなトップス・ナンバー1だと思っています。根拠はありません (笑)

ジャケットほど決めたくないとき、シャツやTシャツに羽織るだけで大人らしいコーディネートができますし、デニムにもスラックスにも合う万能選手なんです。

Tシャツ1枚だとお洒落な感じを出すことは難しいですから、カーディガンを羽織ればアラフォー世代のメンズファッションにおいては、気取ってないけど、こなれている雰囲気を出すことができると思います。

体温調節に最適

春先はカーディガンを羽織って温度の上がった日中やビル内などでは脱いでバッグに入れることもできますし、夏場のカフェなど無駄にクーラーをきかせているような場所ではバッグに忍ばせておいたカーディガンを羽織ることもできます。(好みですがプロデューサー巻しておいても良いかもです。)

リネンやコットン素材で薄くて軽いと、バッグに入れて持ち歩くのも苦にはならないですよね!

モテコーデを組めるアイテムでありつつ、持ち運びも楽で、機能的な「カーディガン」は、この春・夏に狙うべきアイテムです。

保有するカーディガンは、Uniqloが半数以上です。

UNIQLO、UniqloU、Uniqlo+Jそれぞれ持っています。

ユニクロはクルーネックニットも良いですが、カーディガンもコスパ良くいい出来です。

スーツのインナーとして、ややタイト目のジョンスメドレーのカーディガンを使っていましたが、最近はスーツを着ることも無くなり、カーディガンをタイトに着用することも少ないため着用頻度が減少しています。

カーディガン (men) | ユニクロ (uniqlo.com)

今のユニクロのオンラインの販売状況をみると、これからの時期に丁度よさそうで汎用性の高いアイテムは少ないかもしれません。サイズが欠けまくってますし。店舗に行ってみたらあるかもしれませんが・・・

Uniqlo+Jのカーディガン。大きめのカーディガンを羽織ると、ふんわりとした優しい印象を与えられますね。

カーディガン×白シャツ×デニム×ローファーの鉄板コーデ

下の写真のコーデに使っているカーディガンは、171cm程度の身長の私には大きめサイズのXL。

インナーが大きめだったり、厚手だったりすると、タイト目なカーディガンだとモコモコしてしまってうまく着こなせないんですよね。

大きめのカーディガンを買っておくと便利です。

その辺の大学生が組んでいそうなコーデですが、ビットローファーを履くことでアクセントになっているような気もします。

カーディガンも白シャツもユニクロ(両方ともコラボ商品ではなくインライン)。ジーンズはリーバイス(Levis501ZXX)、足元はジャランスリワヤのビットローファー。お財布に優しいコーディネートです。

COMOLIと合わせればUNIQLO+Jがドメスティックブランド風に

萌え袖

UNIQLO+Jの最終章で購入したカーディガンとバンドカラーシャツにコモリのデニムを合わせています。足元はJMWeston180。ネイビーのカーディガンとダークグレーのシャツの色味の合わせも好きです。

マリンスタイルにカーディガンを羽織って落ち着いた雰囲気

こちらはマルジェラのエルボーパッチのカーディガン

白パンとボーダーでメッチャ・マリン男になってしまうところ、カーディガンを着てローファーを履いてあげると、不思議とマリン感が抑制されて街着っぽい雰囲気がでます。

スラックス×カーディガンも鉄板

Bernard Zinsの太目のスラックスにUNIQLO+Jのカーディガンを合わせたコーデ

ジーンズ×ニューバランス×カーディガンの相性も抜群

メゾンマルジェラのカーディガンに、グレーのユニクロのウルトラストレッチデニム、足元はニューバランス。スニーカー合わせてでもカジュアルになりすぎないのがカーディガンのすごい所です。

Tシャツ・デニムもいいけど1枚羽織ると雰囲気ガラッと変わります

夏場は特にサンダルの着用期間が増えてきますが、服装も半袖・デニムばかりだとカジュアル寄りすぎてしまいますので、カーディガンを羽織るだけで大人らしい雰囲気でますよね。

プロデューサー巻にトライしてみては?

昨年、初めてトライしたのですが、意外とハマり、かなりカーディガンを巻きました(笑)

シャツと同系色のカーディガンだと照れくさくなくていいですよ。

最後まで閲覧いただきありがとうございました。

後半、眠くなってしまって端折っておりますが、ご了承ください(笑)

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この記事を書いた人

幅広い年代から支持される大人の装いを追求するためのブログです。
革靴の魅力に惹かれてのめり込んだファッション。足元の美しさから組み立てたトータルコーディネートで大人の魅力を最大限に伝えていきます。上品な装いの近道は「いい革靴を履く」ことだと確信しています。
詳細は、自己紹介記事をご覧ください。

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