レザージャケットを羽織って丁度良い時季になってきました。
手持ちのレザージャケット・ライダースで秋に活躍できるコーディネートを沢山ご紹介します!
EMMETIのスウェード(カラー:炭黒)
レザージャケットには「無骨さ」、「ロック感」、「バイカー」「いかつさ」みたいな印象がありますが、スウェードだと柔らかさが加わり、日常のコーディネートに取り入れやすくなります。
こちらはEmmetiのスウェードで、伊勢丹のオーダーイベントで作ったものです。
作成の流れなどは以下のリンクで確認できます。
EMMETIを伊勢丹でオーダーしよう – 30代/40代メンズファッション | tsutaya1984の記録
EMMETIのスウェード(カラー:カーキ)
こちらも伊勢丹のオーダーで作成したものです。
珍しい色なので通常ラインでは買えなさそうと思い作ってみましたが、意外と合わせやすく使い勝手がいいです。
SERAPHINのセミダブルライダース
このライダースも真っ黒ではなく、濃紺とグレーを混ぜたような色味です。
SCYEのノーカラーのレザージャケット(DARK BROWN)
ウィメンズだとノーカラーのジャケットは展開が多いですが、メンズでは少ないですよね。
だからこそ、女性っぽさが出るため表革でもハードさが少ないという側面があり、思いのほか使いやすいです。
EMMETIのレザーパーカー(スウェード・濃紺)
子供っぽくなりやすいジップパーカーも、素材にスウェードを使うことで大人っぽさがプラスされます。スラックスとの相性がとても良く、秋のコーディネートにピッタリです。
EMMETIのバルスター型ジャケット(ダークブラウン)
バルスター型のジャケットはオジサンっぽくなりがちなのでコーディネートが難しいのですが、タートルネックを合わせることで、こなれた大人感が出ると思います。
tsutaya1984がおススメする定番アイテム
革メンテナンス(革靴、バッグなど)
・ブラシ
靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。
以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。
懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。
・汚れ落とし
基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。
通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。
・デリケートクリーム
汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。
・乳化クリーム
革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓
・万能クリーム
バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。
・ワックス
私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。
・レザースティック
コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。
洋服ブラシ
帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。
洋服スチーマー
皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。
ソックス
フットカバーはオカモトのココピタが優秀
通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。
ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときにはヘインズを使っています。
チーフ
チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。
コメント