3月になれば日中は暖かくなり、春の訪れを感じる日が増えます。
特に3月下旬においては、モコモコしている素材やウールコート・ダウンなどは避けた方が良いと思います。
そこで、本ブログでは、3月から取り入れるべき春アウターを取り上げます。
目次
季節感を考える
ファッションは、先取りは許容されますが、後どりは許容されません。(たぶん)
季節感が無いと思われるのは致命的ですので、3月には徐々に春服に移行したほうが良いと思います。
具体的には、以下のことを押さえておきましょう。
・3月初旬には、モコモコしたダウンや、モケモケ感の強いアイテムの着用をやめる。 ・3月下旬には、ウール・カシミヤのコートの着用をやめる。
何を着るべきか、提案していきます!
3月から着用したいアウター5選
①ジージャン
インディゴのGジャンがおススメです。
春らしい藍のデニムジャケットに、インナーに明るい色味を持ってくれば春らしい コーデに。
素材はコットンですので、寒暖差のあるときにも対応可能で、寒い日には巻物で調整できます。
週末のカジュアルシーンに取り入れてみてはいかがでしょうか。
COMOLIのジージャン、Uniqlo+Jのシャツ、NEATのスラックス、靴はTrickersのブーツです。足元はローファーや短靴の方が良いかもしれません。
横から見ると、こんな感じ。
寒い日は巻物で調整。白いシャツを出すと春らしさが出ます。
COMOLIのジージャン、BEAMSのサーマルシャツ、NEATのチノパン、足元はALDEN990
COMOLIのジージャン、無印良品のパーカー、NEATのスラックス、靴はParabootのシャンボード。
白の革靴を取り入れることで、大人らしいカジュアルを出しやすくなります。
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ユニクロ公式 | デニムジャケット (uniqlo.com) デニムジャケットをお持ちでない方はユニクロからスタートしてみては?
②レザージャケット
寒ければジップを上げて風をシャットアウト。
インナーには明るい色を取り入れたいです。
エンメティのネイビースウェードのパーカー、セッテフィーリカシミヤのライトグレーのニット、リネンのBERWICHのスラックス、靴はBaudoin and Lange
カーキのEmmetiのレザージャケット。春らしい色味で使い勝手良し。Vandoriのニット、ヤコブコーエンのジーンズ、ローファーはJohnLobbのロペスです。
レザージャケットはEmmeti、ニットとジーンズはユニクロ、靴はクロケットアンドジョーンズです。
Emmetiのレザージャケット、ユニクロのニット、JacobCohenのジーンズ、靴はJMWeston180
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③BARBOUR(バブアー)
バブアーは雨と風を防ぐ機能は高いと思いますが、防寒性は少ないです。
だからこそ3月の気候に合わせたいところ。
個人的にはバブアーとボーダー・シャツのコンビネーションが好きです。
BARBOURビューフォート、Leのストライプシャツ、Levis501、靴はJMWestonゴルフです。
ビューフォートに、ユニバーサルプロダクツのシャツ、リーバイス501、靴はジャコメッティのローファーです。
ビューフォートに、セントジェームスのボーダー、リゾルト710、足元はParabootミカエル。足元は春にはローファーにしたいところ。
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④タイロッケンコート・トレンチコート(ロングコート)
スプリングコートとして使いやすいベージュやカーキのコットンのコート
インナーに明るい色を取り入れて春を感じたいです。
COMOLIのタイロッケンコート、ヘリーハンセンのパーカー、COMOLIのジーンズ、靴はParabootのシャンボードです。
全身コモリです。靴はニューバランス。
⑤紺ブレ(紺ブレザー)
紺ブレは明るい色味のインナーが良く合いますので、春のコーディネートには必須のアイテムです。
Valditaroの紺ブレ、セントジェームスのボーダー、足元はクロケットアンドジョーンズのタッセルローファーです。
グレーのロンT、NEATのチノ、JMWeston180、決めてはキャンバス生地のサンローランのトートバッグ
寒ければ巻物で調整しましょう。バッグにマフラーやストールを忍ばせて。
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