ジージャンについては、着こなしが難しいと思い避けていたのですが、いくつかのポイントを抑えるだけで、大人のカジュアルコーデに取り入れることができます。
インスタ等でもお洒落な方が着ていることが多いですよね。
以下のポイントを押さえて、是非チャレンジしていただきたいです。
ポイント① Gジャンはジャスト、ボトムスはワイドを選ぼう。
デニム・オン・デニムの着こなしはカッコいいと思うのですが、似合うのは「スタイルの良いイケメンに限る」だと思います。
ストレートタイプのパンツを選ぶと、デニム・オン・デニムのシルエットを彷彿とさせるため、コーデの難易度が上がります。
上半身はジャストで着つつ、下半身はボリュームを持たせることにより、コーデにメリハリをつけることができます。
ちなみに、スキニーの黒パンツのコーディネートもスナップで良く見かけますので、アリかもしれません。(この場合は、大きめのGジャンを選ぶとよいと思います。)
COMOLI (コモリ) デニム ジャケット (cotyle.com)
COMOLIのGジャンは上記リンクで見れますが、売り切れですー。
ポイント② 素材感で大人らしさを出そう。
大人らしいコーディネートに取り入れるならブリーチのデニム生地よりも、スウェードやモールスキンなどの生地に光沢や高級感があるものを選びたい。
ポイント③ インナーはハイネックニットを選ぼう。
カジュアル感に大人らしさを簡単に加える方法は、高めの襟のインナーを選ぶこと。
当然ながら、クルーネックやVネックに比べて、ハイネック・モックネック・タートルネックはフォーマル感が強いため、大人らしさがプラスされることになります。
ポイント④ 巻物で大人らしさをプラスしよう。
タートルネックと同様、首元が隠れることで大人らしさがプラスされます。さらに、首にボリュームが出ることにより小顔効果も?
おススメのジージャン
私、不勉強でビンテージに詳しくないため、Levisなどの年代物については解説できません。
Beamsfの西口さんなど、ビンテージのジージャンをうまくコーデに取り入れていますが、超上級者のみに可能な業だと思っており、むしろ、COMOLIやAUBERGEのような日本人に合うドメスティックブランドや、ユニクロのアイテムの方が素人は合わせやすいと思っています。
COMOLIやAUBERGEについては、リリース時にうまく購入できないと入手困難なことが多いため、メルカリ等のフリマアプリでの購入も検討してもよいと思います。(悪い出品者に当たらないことを祈っております。)
そもそも、自分自身にジージャンが似合うのか、、、ということを確かめたい方においては、お近くのUNIQLO に行ってもらって、試着することをお勧めします。結構いいアイテムですよ。インディゴブルーも良いですが、ダークグレーのGジャンもイケてます。
tsutaya1984がおススメする定番アイテム
革メンテナンス(革靴、バッグなど)
・ブラシ
靴磨きを始めるときにまず使います。馬毛ブラシで埃をはらいます。埃が付いたまま磨くと、埃が革靴にくっ付いてしまいます。
以下は豚毛ブラシです。乳化クリームを塗った後に豚毛ブラシで革に馴染ませます。
懐に余裕があれば江戸屋のブラシを。私はこちらを黒と茶色用で愛用しています。
・汚れ落とし
基本的にはこれだけで良いと思っていますが、汚れが顕著な時には、別途モウブレイの汚れ落としなどで汚れをとってから、こちらのローションを使います。
通常の汚れ落としとしてはリーズブルなこちらも常備しておきたい。
・デリケートクリーム
汚れ落としの後に水分補給です。最近はモウブレイのリッチデリケートクリーム一択です。
・乳化クリーム
革靴の色に合わせてクリームを用意するのもいいのですが、最近はニュートラルだけ使って色の落ち方を楽しんでおります。並行輸入品でお安いです。↓
・万能クリーム
バッグや小物にはこちらを使っています。べたつかないので使い勝手良いです。
・ワックス
私はサフィールのワックスが最も使いやすいです。
・レザースティック
コードバンのケアに。安いのでかっさ棒を使っています。
洋服ブラシ
帰宅したら、まず手洗いうがいの後に洋服ブラシです。
洋服スチーマー
皴を取るだけでなく、ウール製品は着用後にスチームすることで生地が落ち着いて長持ちするみたいです。
ソックス
フットカバーはオカモトのココピタが優秀
通常のローファーであればメンズ用、ベルジャンシューズなどは浅めのレディース用を使い分けています。
ハーフパンツでソックスを敢えて出したいときにはヘインズを使っています。
チーフ
チーフはムンガイ一択です。個人的には白地にブラウンが好き。
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